« アーサー王伝説-その5 | トップページ | トウール・ド・フランス4日目の結果 »

2009年7月 7日 (火)

トウール・ド・フランス3日目の結果

投稿者:「りゅーらる」そうりん亭ジャーナル:http://www.sorintei.com

Tdf2009
3日目7月6日(月)のコースはブリニョル〜マルセイユ(に接したグランドモット)の196.5km。

少し山に入ったブリニョルから地中海に向かって下るコースで向かい風が強い。

スタート直後に4人の若い選手が飛び出した。この四人はその後もずっと先頭を保ち、逃げ切りかと思われた。残る175人の選手は向かい風を避けるようにずっと集団のまま風は選手の体力を激しく消耗させる。

この形が150km も続いた。海に近づくほど道は平たんになり、やがてフラミンゴやジプシーの集合地として有名な湖沼地帯カマルグが見えてくる。道の脇の牧場に白馬が10頭ほど草を食んでいたが自転車の一群が横を走るとつられて並走しはじめる。

先頭の4人と後続の集団の差は2kmほども離れてしまい、もう今日はこのまま4人の誰かがトップでゴールでしょうと予想が固まりかけていた。

形勢が変わったのはゴールまで残り40kmほどの地点だった。直角カーヴがあり風向Tdf20093 きが向かい風から横風に変わった。この機をとらえコロンビア・チームが猛然と追い上げを掛けた。Columbia は昨日トップを切ったカヴェンデッシュが所属するチームだ。メンバーの全員9人が揃い黄色と白のチームウェアで直線となりぐんぐんと先を行く4人を追いつめてゆく。

だがその中に アスタナ・チームの淡いブルーと白を着た二人が混じっている。ASTANAはベテラン、レンス・アームストロングが所属するグループだ。ふたりのうちのひとりがアームストロングだった。

Tdfarmst コロンビア・チームが先頭の4人を捕えたのはゴールから5kmの地点だった。黄色と白に混じってブルーと白のアームストロングもしっかり先頭集団に入っている。さすがは老練アームストロング。レースをしっかり読んでいる。初日の個人総合1位2位3位だったカンチェレラも、コンタドールも、ウイギンスもいない。

勝負は最後の100m。スプリントNo.1のカヴェンデッシュをチーム全員がしっかり守ってダッシュを掛けやすい地点まで持ってゆく。残り30mで2番目に居たカヴェンデッシュが最後猛烈なダッシュをかけトップでゴールした。昨日に続く2連勝。23歳の若者はフィニッシュ・ラインを切ると起き上がり右手で電話を掛けるポーズを作った。後のインタヴューで監督が優勝すればケイタイをご褒美にくれると約束したからと判った。

アームストロングは個人総合で3位に浮上した。1位は初日と同じカンチェレラ。それTdf20092 だけ初日のタイムがダントツだったのだ。2位にドイツのマーチン。 4位コンタドール。5位ウイギンスという結果になった。

日本の新城は119位。SKIL-SHIMANOチームに属する 別府は124位だった。

風のため196.5kmに5時間掛かった。それでも平地直線で65km/時、下り坂では80km/時が出るというから凄い。

-------------------  スポンサードリンク  ----------------------

----------------------------------------------------------

|

« アーサー王伝説-その5 | トップページ | トウール・ド・フランス4日目の結果 »

スポーツ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1025232/30446470

この記事へのトラックバック一覧です: トウール・ド・フランス3日目の結果:

« アーサー王伝説-その5 | トップページ | トウール・ド・フランス4日目の結果 »